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東京マラソンと中野七頭舞

おほほほ。
東京マラソン、行ってきました。
走る人を沿道で応援するのです。

さむい朝でした。
風も雨も。
10時に集合して、現地を下見をして場当たり。
すぐそばの小学校の体育館で着替えに一時間。
さすが中央区、暖房がはいるのよ、体育館に。
軽く?(やりはじめるとつい本気に)リハをやって。

さて本番。
日本橋浜町(落語によくでてきますね。)の
おおきなビルの前。
もうすぐ、折り返し地点という場所。
すでに、バンドのグループやブラスバンドや和太鼓も演奏。


衣装を着けた総勢50余名のお囃子と舞い手。
七頭舞というのは、
七つの道具を使い、七つの踊りで構成されている
ところに由来しているそうです。

道具は、
リーダーの「先打ち」、
藪を払う「谷地払い」、
獣や外敵を追い払う「薙刀」、
同じく戦うための「太刀」、
収穫の喜びを表す「杵」、
弓矢と扇をもって皆をねぎらう「小鳥」、
場を盛り上げる道化役「ささらすり」
の七つ。

踊りは、
神様から道具をいただく「道具取り」、
「輪踊り」、「横ばね」、「チラシ」、「たたかい」
収穫のようすをあらわす「ツトツ」、
神様に道具をお返しする「道具納め」
の七種類。


ほんとうに、楽しかったです。
地元の保存会のみなさま、関係者のみなさま、
ありがとうございました。

岩手県岩泉町小本の中野七頭舞を始め、
日本には伝統芸能がたくさんあり
ほんとうにすばらしいことです!
みなさん、ぜひ各地に観にいらしてください。
ぜひ歌ったり、踊ったりしましょう。
年代を超えてひとつになれる。
こころもからだも元気になれる。
(笛を吹くのも、今話題の?「深層筋ちゃん」がめざめますよ。
日本の伝統芸能は「腹」、「腰」がすわって、
こころにもからだにもぜったいいいとおもうんですよ!
学校の授業にもどんどんいれてくださいね〜!)
(土や水という自然とつながっているし、
自然に対して畏敬に念が根底にながれていますし。)

平田オリザさんもいってます。
「演劇は、単なるあそびではない。
生きる力そのものだ。」って。
狭い意味の演劇ではなく、
戦争やら、経済成長やらの荒波を生き延びてきた
伝統芸能もやっぱりそうだとおもいます。

高いお金を払ってオペラや歌舞伎やシルクドゥソレイユを
観に行くのも、
その土地で生まれた伝統芸能が、
みなの生活の中に当たり前に存在するのも、
両方必要。
これから日本は、
森や川や海がきれいであれば、こんなに豊富な文化遺産があれば、
ひとも優しければ、絶対「環境立国」になれますよね。

介護の現場にもこんな豊かな文化がひつようだと思います。
介護される方にとっても、介護をする方にとっても。
(ヘルパーの仕事をしている自分にとってはそう。)
(ヘルパーの仕事をしていると、
にんげんのからだやこころの
ふしぎさ・すばらしさを感じずにはいられません。)

竹内敏晴さんがレッスンで大切にされていた
『「じか」に相手に「触れる」感覚』を
大切にしていかなくちゃ。
お囃子の響きの中で、舞い手たちが踊るときは
ひとつの呼吸の中にいて、
いまそこにひとつの空間をみなで創り出している
わけで。
はかなく消えるけれども、それぞれの内には
なにか確かなものが残るんです。

かなり脱線しました。
とにかく踊って楽しかった!
コウタロウとも一緒に踊れたし。

ここのところ書いてなかったから
溜まっていましたね、こころに。
(ニュース読んでると、かなしくなることも多くて。
だから、踊るんですよ。ね!)

踊れることはしあわせだ!

             



at 12:22, 一糸堂, 雑記

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多摩川スケッチ・2

ぬけるような青空のもと
多摩川のサイクリング・ロードを
てれんてれん走っていると、

前にいたおじさまが
土手をドテドテ駆け下りていった。
枯れ草を足蹴にして
草むらの様子をうかがっている。
「??」

と、
「ケン、ケーン!」
バサバサバサ!

(おお〜!)
「キジですね!!」

『雉もなかずば撃たれまい』

あ、いやいや
撃ってません。だいじょうぶ。

豊かな自然があると
走っていても飽きない。
驚きやら感動やら。
いろんな人にも出会えるかも。
蚊柱にも巻き込まれちゃうけど…。

アスファルト上をはしると
途端に足やら腰やらが、嫌がる。
土の上とは、感触が全然違う!
身体は色々感知しているんですね。

    


at 15:19, 一糸堂, 雑記

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多摩川スケッチ

多摩川のサイクリング・ロードを
てれんてれん走っていると…
ぬけるような青空のもと
立派な望遠カメラを三脚にセットして、
川をみつめる数人のおじさまたち。
そばには、水筒やコンロなども置いてある。

「なにを撮っているんだろうね?」
一緒にはしっていたナオキと小声ではなす。
かえりみち、
「なにを撮っているんですか?」
思わず声をかける。

「鳥の定点観測なんだよ。
スズメでもヒヨドリでも渡りをするんだよ。
今いるのは、北の方からきたスズメなの。」

(へぇ〜!知らなかった!
でも、どうやって見分けるんだろう!)

「すごいのは、キョクアジサシ!
北極から南極へ渡るんだ。
渡りのときに、太陽の角度が決め手になるんだけど
それが一度ずれると目的地に着けなくなるの。
だから、仲間と会えないし
繁殖もできなくなるの。
渡りの時に食べられたりけがや病気で
死んじゃうのもたくさんいるし。」

(感動的だな!すごいじゃん、鳥!
国境なし!地球基準での生活!
次の鈴木さんシリーズは鳥か?)

鳥おもしろ話を語ってくれていたおじさんが
急にカメラへダッシュ。
みなさん、ファインダーをのぞいてる。

「なにがいたんですか?」
「ハヤブサだね。」
(へぇ〜!かっこいい!)
トビが、自分よりも少し小振りの鳥を追いかけていた。
「これ。」
といって、みせてくれたのが
ハヤブサの写真。
かっこいい!
「うわぁ〜!きれいですね!」
「なかなかこうは撮れないけどね。」

そのあとも、自然環境のことの話を語って
くれて(ナオキがいたからかな。)
最後に、
「君はこの世界に入っちゃダメだよ。
車一台分をカメラにつぎこんでたら
奥さんにきらわれちゃうからね!」
と、人生訓のおまけつき。

あぁ、なんだか得した気分!
ありがとう!

at 14:52, 一糸堂, 雑記

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